現象
QuickTimePlayerで作業内容を録画して、あとでブログ記事を書くための参考にしたりするのですが、
最近PCの調子が悪いのか録画途中PCが固まってしまい再起動することが多々発生しています。
再起動後、自動でQuickTimePlayerが起動し録画していた画面が表示されるので、✖︎を押してファイル名指定して保存。
これでしばらく待つといつも通り保存され…ない!
ということが何度かありました。
成功することもあります。
ここで、諦めてQuickTimePlayerのウィンドウを閉じてしまうと、データの復旧が不可能となってしまうので注意。
次の対応を参考に作業しましょう。
対応
色々調べた結果、下記に途中データがありました。
Macintosh HD ▸ ユーザ ▸ ユーザー名 ▸ ライブラリ ▸ Containers ▸ com.apple.QuickTimePlayerX ▸ Data ▸ Library ▸ Autosave
com.apple.QuickTimePlayerX.plist
保存されていないQuickTime Player書類
保存されていないQuickTime Player書類を移動させるとフォルダとして認識されます。
その中にあるmovファイルが実際の動画データとなりますので
こちらを好きな名前にリネームして完了となります。